2011年6月6日月曜日

槙谷美貴子と人への進化

こんにちは、槙谷美貴子です。
今日は人への進化ということをメインにお話していこうと思います。

ヒト(人類)の祖先が、チンパンジー・ボノボの祖先と別れたのは600万年前~700万年前くらいで、脳が発達して道具を使うことができる(チンパンジーやオランウータンも道具を使う)、複雑な言語体系がある、火を使用するなどのほか、他の類人猿にはみられない大きな特徴は、直立二本足歩行をすることです。そのほかであげると、犬歯が発達していないという特徴もあるそうです。


人とは、元々人であったわけではなく、大きな流れで言うと猿人から始まります。
猿人(アウストラロピテクス)→原人(ホモ・エレクトス)→旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)→新人(ホモ・サピエンス)です。
しかし、化石人類にはほとんど現生人類にはつながらない子孫を残さず絶滅した種のようです。
そして、不思議なことにこういった様々な人類はアフリカで起源を持って、世界に散らばって行ったそうです。
地球もまだ、大陸がばらばらにならずにつながっていたわけですから、移動はできるのですが、なぜアフリカがジャワ原人、北京原人等の起源なのかは解りません。
なんだか不思議ですね。

槙谷美貴子としては、こういった歴史にも興味があるので次もこのような起源の話が少し続くと思いますが、よろしくお願いします。

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