槙谷美貴子です。こんにちは。
前回のマニキュアに引き続き、今回は口紅の歴史について槙谷美貴子が調べてきました。
口紅(くちべに、lipstick)は、人がメイクアップをする際、唇を彩るために使われる化粧品の一種。多くは、スティック状である。
約7万年前に、悪魔などが口や耳などの穴から進入してこないよう、赤色の物を塗る習慣があったのが始まりと言われている。これは、出土した当時の人骨の口などに赤色が付着している痕跡があったため判明した。別の説では、紀元前3000年頃のエジプト人が使用したと思われる口紅が発見され、紀元前1200年頃のエジプトで、人々が目や唇に化粧している絵画も発見されている。
■口紅の効果
現代において、化粧のうちでも重要な要素とされ、色、質感などが重要である。光沢も重要であり、光彩を放つパールやラメが混入されていることがある。
保湿機能などが付加され、冬期の乾燥した環境下でも使用できる製品が開発されている。
夏期には紫外線防止効果のあるものも選ばれる。
今は口紅よりリップを使っている女性の方が多いような気がしますが。。
どうなんでしょうかね?
槙谷美貴子
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