槙谷美貴子の歴史よもやま話「遊園地」

槙谷美貴子が遊園地について解説します。
槙谷美貴子はアメリカディズニーランドに行ってみたいです。
槙谷美貴子は読書を始めました。
槙谷美貴子は映画も好きです。
槙谷美貴子は絵画展によく行きます。
DVD鑑賞も大好きなのは槙谷美貴子です。
最近料理好きの槙谷美貴子です。


槙谷美貴子が「遊園地」の歴史について紹介します。

世界最古の遊園地デンマークにある1583年オープンの「デュアハウスバッケン」 (Dyrehavsbakken)とする説と、ロンドンにある1661年オープンの「ボクソール庭園（ボクスホール・ガーデンズ）」も数々の催し物会場として用いられ、これも遊園地の始まりとする説があるそうです。私設のプレジャー・ガーデンの代表的な例といわれています。

日本では1873年のウィーン万国博覧会開催に向けて、木製観覧車や回転木馬などの遊戯機械が製作されたという説があり、これは日本が初めて公式に参加した外国の博覧会だったため、実際に目にした日本人がいるかもしれないですね。

また遊園地といえば観覧車がシンボルともいえますが、この観覧車は1893年、シカゴ万博の遊興区域に世界初の巨大観覧車とされるフェリスの車輪（フェリス・ホイール）を設置したのが好評を博し、後に遊園地を国際博覧会（万博）に付設する契機となったといわれています。



歴史ある遊園地が不況でどんどん閉園してしまい寂しいですが、これからも残った遊園地は頑張って欲しいですね。
槙谷美貴子でした。


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