2012年11月8日木曜日

槙谷美貴子とフランスパンの歴史

こんにちは、槙谷美貴子です。

「槙谷美貴子の歴史好きのブログ」更新させていただきます!

フランスパン、とっても美味しいですよね。
トースターで焼いてバターやジャムを塗って食べてもいいし。
サンドイッチにしてもオシャレ☆!

食べ応えもあって槙谷美貴子も大好きなパンの1つです^^
今回はフランスパンの歴史をご紹介してみようと思います。


元来フランスでは土壌や気候の関係から、生産される小麦はグルテンの乏しいものが主であり、他国のパンのようにふっくらとしたものを作るのが難しかったのだそうです。そのためフランスでは粘り気の少ない生地を使ってのパン作りが求められ、結果として硬い外皮とサクサクした中身を持つ独特のパンが生まれたという経緯があるのだそうです。

元々フランスパンはイースト菌のようなパン酵母を使わず、生地を一度に混ぜて直火焼きしたものであったため、焼き色は現在のようなキツネ色ではなくうす焦げたものだったのだそうです。

フランスパンが現在のような形になったのは19世紀頃。
酵母菌や製粉技術などの向上によりこの頃から今日みられる多彩なフランスパンが作られるようになったのだそうですよ^^


食べ過ぎると上あごの皮がはがれてしまう?のでちょっと痛いですが><
食べすぎは注意?ですね^^w








1 件のコメント:

  1. わかります!
    私も槙谷美貴子さんみたいに、フランスパン食べすぎて口の中痛くなっちゃったこと有ります;

    でも美味しいんですよね~♪

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