2012年10月11日木曜日

カメラの歴史

こんにちは、槙谷美貴子です。

「槙谷美貴子の歴史好きのブログ」更新させていただきます!


今回はカメラの歴史についてご紹介させていただこうと思います。


まず、カメラの原理は、写真術の発明以前から知られていたそうで。
窓のない暗黒の壁面に小さな穴を空けると、反対側の壁面に外の景色が移し出される。
これを応用して、日食の観察を行ったり、絵画の下絵を描く目的に使われた道具が、“カメラ・オブスキュラ”です。16世紀には、小穴の代わりにレンズを用いて、より鮮明な像が得られるようになり、反射鏡によって箱の上面に像を結ばせるようにした小型の“カメラ・オブスキュラ”が作られたそうです。これは絵画における遠近画法の確立に寄与したと言われています。

1824年にはニセフォール・ニエプスが世界初の写真である「ヘリオグラフィ」を発明し、携帯型カメラ・オブスキュラの画像が定着できるようになりました。1839年にはルイ・ジャック・マンデ・ダゲールが初の実用的写真術「ダゲレオタイプ」を発表。その後のカメラは、写真とともに現在に至るまで発展していきました。


現在ですと、超小型のカメラや毛穴まで見れる様な高い画素数を誇るカメラなど、色々なカメラがありますよね。携帯電話にもカメラ機能がついてて当たり前の時代にもなりましたし。

老若男女写真を趣味にされている方も多いですね^^
槙谷美貴子も写真は撮るのも見るのも大好きです!

以上、カメラの歴史でした!