2012年9月6日木曜日

チョコレイの話。


今日は槙谷美貴子もすきなチョコレートの歴史を調べてみましょう。
チョコレートは発酵、焙煎、粉砕を経たカカオの実から作られています。
アメリカ先住民族はカカオの粉末を磨り潰したものを入れた液体にバニラや唐辛子を混ぜて飲んでいたそうです。
槙谷美貴子は唐辛子に驚きました…
ヨーロッパの人々はここから唐辛子を外し、砂糖や牛乳を入れて甘味を加えた。その後現在の棒状のチョコレートを作る方法を編み出しました。
こっちのほうが槙谷美貴子はすきですね。
チョコレートを使用した菓子は多数あり、世界で最も人気で万人に知られた味の1つとなっています。
一方で原料のカカオの生産については、奴隷労働や児童労働が歴史的に繰り返されており、今なお深刻な問題となっているそうです。